母のカーディガン
2012-05-26
断捨離する際、とても悩むのは
思い出の品を手に取ったとき。
母が愛用していた手編みのカーディガンも
そのひとつ。
GWかなり悩み、自分に言い聞かせて
断捨離した。
あとで思うと写真だけでも
とっておけばよかったということ。
きれいにバラでも飾って…でも、時すでに遅し。
手編み一針一針に母の心が感じられ…。
昔の人はよく、ほどいては編み、ほどいては編み、
毛糸の物を再生していた。
いつしか買う方がその手間より安くなって、
そういうことはしなくなっていく。
せめて、絵で残そうと思い立つ。
寒い日はずいぶんお世話になった。
毛糸が傷んで修復が困難になってきて
あきらめることに。
母が死んでもう少しで13年。
まだ母手作りの丹前が3枚残っていて、
これも悩みの種。
桜も家の軒先に葉桜が残る程度になった。
思い出の品を手に取ったとき。
母が愛用していた手編みのカーディガンも
そのひとつ。
GWかなり悩み、自分に言い聞かせて
断捨離した。
あとで思うと写真だけでも
とっておけばよかったということ。
きれいにバラでも飾って…でも、時すでに遅し。
手編み一針一針に母の心が感じられ…。
昔の人はよく、ほどいては編み、ほどいては編み、
毛糸の物を再生していた。
いつしか買う方がその手間より安くなって、
そういうことはしなくなっていく。
せめて、絵で残そうと思い立つ。
寒い日はずいぶんお世話になった。
毛糸が傷んで修復が困難になってきて
あきらめることに。
母が死んでもう少しで13年。
まだ母手作りの丹前が3枚残っていて、
これも悩みの種。
桜も家の軒先に葉桜が残る程度になった。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://pennguinwalk.blog.fc2.com/tb.php/16-5da8726f