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ぺんぎんWALK

ぺんぎんは(旭山動物園で)空を飛ぶ。海にもぐり、ちょこちょこ自由に歩き回り、シャチに襲われそうになったことも大波に飲み込まれそうになったことも…。でも、これからもぺんぎんWALKで一歩ずつ。

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TALK BACK トークバック 沈黙を破る女たち

8年前、「Lifers ライファーズ 終身刑を越えて」
という映画を見た。
わたしは、今も部屋の壁に、そのチラシを貼っている。

 ~人は 自分の中に作り上げた「牢獄」から いかに自由になれるか

この言葉は時に、わたしに語りかけ続ける。

アメリカの終身刑の受刑者達が、薬物や殺人など、自分が犯した罪を受け止め、
自分自身を語ることで、人生を変えていく…ドキュメンタリー映画だった。

罪は、決して簡単に許されることではないが、
若くして、暴力や薬物などに依存し、
生きることを忘れていたような人達が
その生き方を変えて行くさまは、心を打つものがあった。


そして、今、(今、うちのネコが寝ていた椅子から落っこちた

そして、今、同じ坂上香監督が、女性をモデルとして

「TALK BACK トークバック 沈黙を破る女たち」 を作り上げた。

ここに登場する多くの女性はHIV陽性者、
そして、それを公にしないで、ふたをして生きてきた。

感染した過程はレイプだったり、売春だったり、薬の回しだったり
さまざま…受刑者だったり、公務員だったり、NPO法人職員だったり、母だったり

でも、共通することは、過去をないものにして生きていたこと。

その彼女たちが、芝居を通して自分の内なる声を出し始める。

そこにはそれぞれの人生があり、心の奥から語られる言葉に心打たれる。

 くっそたれ、なめんじゃねえーー

そう叫びたいことって、結構あったかも、
でも、多分ふたをしてきた。
その方が社会の中では安全だったから。

こうして、心の奥にずっとしまってきたことを
いつか、語ることができるのだろうか。

大衆の前で語ることで、自分を取り戻し、
いや、新しい自分と向き合い、自分を信頼し…

変わって行く彼女たちに、羨望を感じた。

そこで語られるように、

~どんなに苦しいときでも 新しい未来が待っている

 人生はかならず、やりなおせる


それは、誰にでも、???本当に???

そう、問いかけたくなる映画だ。
  

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メビウスも叫んでおるような…


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最後の依存

独身の頃、突然思い立ってGWに函館に出かけた。
乗れたら、行こうー
そう、思って札幌の駅のホームに行ったら乗れた。

そして出かけた函館ドックで占い師に見てもらった。

そこで言われたこと、多分30年くらい前、覚えているのは
事故では死なない(病死ってこと?)と
流浪の人生。
今回結婚しなければ数年後(その言葉に従うように別れた夫と結婚)
老後はみんなに囲まれて幸せな人生…。

その後、大雪の愛別岳で滑落しても、
横断歩道を渡っていてランドクルーザーに轢かれても
死んでいない。

引っ越しは転勤族だった父の影響で3、4年毎、
小学校は3つ、生まれてからわかるだけで20回。
ここ、13年は動いていないが、家から独立してからも
節目で引っ越しし続けた。

ただ、仕事だけは変えてこなかった。
30年以上、頑張り続けた。

どんな時も、新たな道は光がさしているようで、
暗く、遠い。
険しいか、なだらかか、見えない不安。

いろんなこと、
みんな越えて歩いて来た。
ぺんぎんのようにペタペタと。

この先も、多分、…。

130617_0800~01
今日のお弁当、最近日曜の深夜に次の週のおかずを作る。

130212_2218~01

2年前のハスカップ酒ももう、終わる。また、作ろう。

追伸うれしいニュース。
家のうさぎが、また読者モデルに採用された。

G(うさぎのイニシャル)やったね!(ハイタッチ?)






生き続けること~サラエボ

たまっていた録画の中に
角田光代さんのサラエボの旅があった。

途中まで見てはゆっくり見れずに
また…という感じで残っていた。

以前、同じBSで同じ内戦のあとの
老人と若者の交流の番組をみて感動し、
ブログに書いたことがある。(さぽログの頃かな)

内戦がほんの20年くらい前であること、
わたしにとっては、過去というには近い。
ちょうど子育ての真っ最中でニュースを見ても
余り大きな記憶になかった。

でもそこに生きる人達が自分たちの生活を
大切に生きていたこと、
戦時下で最悪の体験をしながら
オーケストラの音楽を聴いたりバレエを習ったり
子供を産んだり、子ども達が砲弾の破片を並べて遊んだり、
…人々が生きていたことが、
そこに住んでいた人たちの言葉で語られていく。

仕事に行っている間に、自宅の庭で
2人の息子を亡くした女性は
自ら亡骸の破片を集めて、毛布にくるんだ。
そうしながら、息子達が死んだことを
長い間、受け入れることができなかったと。

最悪の環境にいてそこで生き続けるしかないとき
人は生きる方法を得ていく。
人間って強いものだと思った。

そしてそこにいる老人が語る言葉、
人間は第一に精神で生きる動物だ、
身体は第二と。

いつも心で動いて来たこと、
身体に目を向けない自分にため息でもあったけど。

でも、それが本来の姿であることに
少しほっとした。
そしてどんな絶望の中でも
生き抜くことを、
自然に身につけていくだろうことも、

辛さを乗り越えた人たちの言葉は
これから生きる勇気を与える。

130204_0831~03 (2)

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